【2014/12/18オープン】楽天koboの電子書籍への取り組み

電子出版戦略論
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kobo

 AmazonのKindleがオープンしてから丸二年が経ちますが、楽天の「Kobo Writing Life(KWL、コボライティングライフ)」というインディーズ作家向けの電子出版プラットフォームが、12月18日からスタートするようです。

2014年12月18日、追記:
ベータ版がオープンしました。
http://books.rakuten.co.jp/e-book/rakutenkwl/

 私は個人的に、楽天の電子書籍への取り組み方が好きです。以下のような活動を始め、書籍文化を大切にしている部分を多く感じます。また、EPUBを主体としたプラットフォーム展開も素晴らしいと思います。

 楽天、車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の活動地域を4県に拡大

電子書籍元年から5年

 来年(2015年)で電子書籍元年から5年になりますが、電子書籍は順調に普及しています。

 このまま進んでいけば、ブログやソーシャルメディアが気付いた時には当たり前になっていたように、電子書籍も当然のメディアになると思います。

 そして、その時、高いクオリティの電子書籍を出版している方は大手出版社から書籍を出版することと同等、もしくはそれ以上の効果・メリットを得るのは間違いありません。どのように進化を遂げていくのか、とても楽しみですね。

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