【参加しました】第一回AHEADカンファレンス


AHEAD

 本日は『第一回AHEADカンファレンス』というイベントに参加してきました。「若者が起業又は経営的立場となり世界を変えていく為に、今必要なこと」というコンセプトのイベントで、以下の方々が登壇されました。

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写真左から
SNS株式会社 ファウンダー 堀江貴文 氏
株式会社モンスター・ラボ 代表取締役社長 鮄川宏樹(イナガワ ヒロキ) 氏
テラモーターズ株式会社 代表取締役社長 徳重徹 氏
株式会社WiL 共同創業者ジェネラルパートナー 西條晋一 氏
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ 代表取締役社長 田島 聡一氏

 起業志望者向けのイベントでしたが、とてもためになりました。特にベンチャーキャピタル事業を行っている西條さんのお話を聞いて、2015年以降は起業家にとってはますますチャンスがある市場になると思いました。

 また、せっかくの機会なので「インディーズ(個人)向けの電子書籍ビジネス」が投資対象になり得るのか、考えてみました。一般に、ITの分野で投資対象となるのは、「数百万人規模のビジネス(売上で200億~500億円程度)」へ成長が見込まれていることが条件です。

 インディーズ作家の数は、最大でも数十万人規模だと予測できます。その読者まで含めて、ようやく100万人を超すかどうかです。そういった視点から見ると、「インディーズ向けの電子書籍ビジネス」に対しベンチャーキャピタル(VC)が投資をすることは、ほとんど有り得ないでしょう(あれば素晴らしいのですが…)。

 それは可能性が無いからなのか? と言えばそんなことはありません。単にVCの事業モデルと、インディーズ向けの電子書籍ビジネス市場は相性が良くないだけだと考えます。逆に言えば、大量の資金をバックに、一人勝ちを狙う企業が参入し辛い市場ということです。

 「起業家の市場」と「電子書籍ビジネス」の可能性を同時に再発見できた非常に有意義なイベントでした。


2014-12-07 | Posted in 電子出版戦略論No Comments »