電子書籍の威力

電子出版戦略論
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 電子書籍に4年も携わっていると、すべてのことが「当たり前」に見えてしまうことがあります。これは良くないので、私はたまに一読者に戻ります。電子書籍を買って読む時間を設けます。

 先日、あるブロガー達が共著で出版した電子書籍を買いました。著者達はもちろんインディーズ作家です。ほとんど知らない人たちばかりだったので、読む前はそこまで期待していませんでした。しかし、読み終わる頃には「著者の方たちとぜひ会いたい」という気持ちになっていました。自分でも、この心情の変化は驚きました。そして、改めて電子書籍の威力を再認識しました。

書籍の代わりは電子書籍しかない

 ブログ、Facebook、ツイッター、YouTube等、次々と新しいメディアが登場してきましたが、書籍に代わるメディアは電子書籍しかありません。電子書籍の魅力はやはり「大量の情報を一度に、体系的に伝えられること」と「パーソナルな空間で読者と接することができること」であると考えています。換言すれば、書籍こそ最も熱いファンをつくりやすいメディアとも言えます。

 そして、その強力なメディアを、私たち個人が使える世界が到来しています。今、適切な準備を開始すれば、数年後、思った以上に大きなリターンがあることは間違いないでしょう。あなたが望めば、世界を変えることもできます。私たちはそのお手伝いをさせて頂きます。ぜひ楽しくがんばっていきましょう。

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