本ブログをお読みになっているのは、電子書籍ビジネスを実践している方、ご興味がある方がほとんどだと思います。電子書籍ビジネスを通して、素晴らしいお客様に出逢えることは、人生の喜びと言っても過言ではありません。
一方で、危険人物もいます。
私は5年近く電子書籍市場で活動していますが、その過程では「妨害」や「脅迫」まがいなことに合うことも多々ありました。あなたが電子書籍ビジネスを行う際には、私のような目には遭ってほしくありません。
そこで、対処方法を書いてみます。あなたが電子書籍ビジネスを実践する時の、ご参考になれば幸いです。
危険人物の見分け方
「商品を買ってやったんだから、何でも好き勝手やって良い」というマインドを持っている人は「お客様」ではありません。むしろ、あなたを妨害する側の「敵」の可能性が高いです。
私は2011年頃から著者支援活動をしていますが、なぜかどうしても上手くいかない人が数名いました。
不思議でした。他の数百名の方とは上手くいっているのに、なぜ上手く関係が築けない人がいるのだろう? と。
よくよく調べていくと、上手く関係を築けない人は、EWAのことをほとんど知らず「手っ取り早く儲けられそう」といったイメージだけで接近してきた人でした。
そういった人達は例外なく「失礼」なのが特徴で、初対面なのに私の個人的なことを批判したり、家族関係などに口出ししてきたりしました(意図が不明で不気味でした…)。
「金を払ってやったんだから・・・」
ある人は、商品を購入したあとに「金を払ってやったんだから言うことを聞け」と言ったことをメールしてきました。
こういう態度の人とは絶対に上手くいかないので、即日、全額を返金して退会して貰いました。
商品はデジタルデータだったので、その人は商品をタダで受け取ることになります。明らかに常識外れの難癖だったので、最初からそれが目的だったのかもしれません(※正規にご購入頂いたお客様に失礼ですので、その方には二度とご参加頂かないように致しました)。
しかし、それでも構いません。私たちは、お金のためだけに活動しているわけではないからです。「日本に素晴らしい電子出版文化を広める」ために活動しています。
だからこそ、EWAの理念に共感しない所か、高圧的に接してくる人には、商品・サービスを買って欲しくないし、そんな人から1円足りともお金を受けとりたくありません。世界中の皆に好かれる必要なんてないのです。
幸いなことに、今お付き合いをさせて頂いている方は、本当に素晴らしいマインドセット、ご実績をお持ちのうえ、EWAの方向性にご賛同頂いた方ばかりです。私も心から尊敬しています。
その想いにお応えするためにも、日本最高レベルの情報をお届けしたいと日々思っています。
信念を曲げてはいけません
私は普段、ほとんど怒ることはありませんが、当団体&EWA会員様の名誉を毀損された時には断固として戦います。中途半端な覚悟でなく、命を懸けて電子書籍ビジネスに携わっているので、妨害には絶対に負けません。
文句ばかり言う人、揚げ足を取る人、正当でないクレームを付けてくる人は、一見、お客さんのフリをしてあなたのビジネスを妨害することが目的かもしれません。
明確な基準と信念を持って「付き合いたくない人とは何があっても付き合わない」とあらかじめ決めておくと、心地良いビジネスができます。
また、批判や難癖に対しても、防御力が高まると思います。
たった一つの批判に影響されて、信念を曲げた瞬間にすべてが崩壊します。
そうすると、本当はあなたのサービスで幸せになるはずだった未来のお客様・仲間との出逢いがすべて消えてしまうのです。
こんな悲劇はありません。
「出版ビジネス」には、かなりパーソナルな付き合いがありますので、お互いが信頼・尊敬を持っていないと、決して上手くいきません。信念に共感してお互いにWin-Winな関係になれる人とだけ付き合うのがベストです。
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