サイトやメルマガで、情報発信をする機会が増えました。本来であれば、おおやけに情報発信する必要はなく、クローズドな場で書こうと思っていました。世の中には色々な考え方の人がいて、発信していると批判や皮肉を言われることもあります。
私がEWAを始めたのは、インディーズ作家の役に立ちたいという想いからであり「弁論大会」をするためではありません。
それでもあえて配信していこうと思ったのは、残念なことに「自分の主張や利益」を最優先にして、他者(他社)を抑え込もうと批判する風潮が蔓延しているからです。
そういう行為を見るたびに「なんでそんな小さい所で潰し合ってるんだろう?」と不思議に思います。
私はどんな理由があっても、他者(他社)を批判しないと決めています(明らかにインディーズ作家にとってマイナスになる場合のみ、意見を言うことはあると思います)。
黎明期の時は、様々な手法や方法論が生まれます。新しいものは「怪しい」と捉えられがちなのは仕方ないにしても、業界全体で新たな挑戦を批判していては進化などできるはずはありません。
その為、私はどの「流派」にも属していません。自分の主張を曲げて、あなたにとって不利益なことを伝えるぐらいなら、権威も名誉もいりません。逆に、あなたの電子出版ビジネスに役立つ情報であれば、誰から批判されてもお伝えします。
本サイトの方針を明確にするためにも、本音で書かせていただきました。
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