電子出版戦略論

「売れる電子書籍」の条件とは?

先日、メルマガ読者の方からこんなご質問を頂戴しました。  「電子書籍を出版しました! でも売れません。どうすれば良いですか?」  状況を詳しく聞いた所、 ■ジャンルはビジネス書籍 ■販売後の施策は特に行っていない ■5日に1冊のペースで売れ...
EWA出版

電子出版のプロデューサーになろう

当団体代表の細田朋希が執筆をさせて頂きました。 本書概要 ■書籍名: 電子出版のプロデューサーになろう エストリビューターとして活躍する方法 ■執筆者: 細田 朋希 ■出版社: インプレスR&D ■刊行日: 2015年12月18日 ■販 売...
電子出版戦略論

【新年】2016年以降の電子書籍ビジネス

新年あけましておめでとうございます! 昨年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。  EWAでは2014年~2015年に「インディーズ電子書籍市場」についていくつかの予測をしましたが、ほとんどその通りになりました。そこで今回は、20...
電子出版戦略論

【ご報告】新刊『電子出版のプロデューサーになろう』を出版します

この度、株式会社インプレスR&D様より、『電子出版のプロデューサーになろう エストリビューターとして活躍する方法』を刊行させて頂くことになりました。  本書は、「電子書籍版」と紙書籍の「POD(プリント・オン・デマンド)版」があります。  ...
電子出版戦略論

電子出版も「短期」は損気

「短気は損気」ということわざがあります。 短気は損気… 短気を起こすと、人間関係がこじれたり、仕事もうまくいかないなどの理由から、結果的に損をするのは自分だということ。「損気」は「短気」に語呂を合わせるために作られた言葉で、「気」に特別な意...
電子出版戦略論

期待と失望と電子出版

ホームページを作っても、ブログを書いても、YouTubeに動画をアップしても、いきなり「買うか、買わないか」の対象にはなりません。  電子書籍は出版した時点で「売買の対象」になります。  これが他のメディアと大きく違う点です。  だからこそ...
電子出版戦略論

電子出版が上手くいかない人の特徴

よく「電子書籍を出版したら売れるんですか?」とか「どうやって売るんですか?」というご質問を頂くことがあります。  私はこれまで、間接的な書籍も含めると1,000冊を超える電子書籍プロモーションを見てきました。成功事例も、失敗事例も知っていま...
電子出版戦略論

妨害に打ち勝つ方法

本ブログをお読みになっているのは、電子書籍ビジネスを実践している方、ご興味がある方がほとんどだと思います。電子書籍ビジネスを通して、素晴らしいお客様に出逢えることは、人生の喜びと言っても過言ではありません。  一方で、危険人物もいます。  ...
電子出版戦略論

電子出版ブランディングの「秘訣」とは?

以前は「書籍を出版する」と言えば、実績がある人が行うものでした。しかし、いつの頃からか、書籍を出すことで実績を作ることが可能になりました。  「出版ブランディング」などと呼ばれますが、出版することで権威とブランドが確立し、さらにお客さんに伝...