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電子出版戦略論

【新戦略】電子書籍と「お試しオーディオブック」

以前、YouTubeを観ていたら、たまたま電子書籍の内容を読み上げる動画があり、以下の動画を目にしました。  私はこの時初めて、その著者の事を知ったのですが、興味深い内容で先が読みたくなりました。早速、Kindleで調べると電子書籍版があっ...
電子出版戦略論

「個人の力」が無いと危険な時代

2009年~2010年頃を境に、世界がそれまでと全く違うものになったと感じませんか?  その理由は、やはりソーシャルメディアの台頭です。良く言えば「世界が一つにつながった」、悪く言えば「監視社会が加速した」と思います。個人的にはソーシャルメ...
電子出版戦略論

あなたの書籍が世界を変える

電子書籍事業を始めてから、常に「作る側」の視点から書籍を捉えていたので、しばらく純粋な読書をしていませんでした。経営的にも色々と有り、時間が無かったのもあります。  最近になり、久しぶりに好きなジャンルの書籍やブログを読むようになりました。...
電子出版戦略論

自分の信念を貫く(Thank you B.B!)

新しい市場でのビジネスは失敗の連続です。自分が行っていることが、誰にも理解されないこともあります。何ヶ月も掛けたプロジェクトが、全く成果が出ないこともあります。裏切りや騙しに遭ったりもします。  そんな状況で迷わず前に進むためには「絶対的な...
電子出版戦略論

電子書籍市場で「先行者」が得るもの

電子書籍市場における「先行者」が得るものについて、真実を公開します。あなたが「事業」を行っているなら、ぜひこのエントリーだけはお読み頂きたいと思います。  あまりに多くの人が「電子書籍ビジネス」の真価に気付いていません。ほとんどの人が「本を...
電子出版戦略論

光が強いと闇も深くなる

「光が強いと同時に闇も深くなる」と良く言いますが、これはビジネスの世界にも当てはまると思います。  メディアやネットで脚光を浴びている企業やサービスも、裏から見たらボロボロなことは良くあります。むしろ、隠したいことがあるから、光を強くしてい...
電子出版戦略論

日本有数の電子出版プロデューサー

私はオンライン上にある「電子書籍情報」にはだいたい目を通しています。素晴らしい情報もあれば、かえって害になるような危険な情報もあります。 良い情報がどうかを見極める際に、私が特に注目して見るのは、「実務家であるかどうか」「継続的な情報発信を...
電子出版戦略論

どんな仲間と電子出版アドベンチャーに出発しますか?

昔話『桃太郎』で、主役の桃太郎はイヌ、サル、キジという素晴らしい仲間を得ることにより、強敵の鬼を退治することができました。本田宗一郎氏は、藤沢武夫氏という仲間と共に日本を代表する企業を作りました。ソニーの盛田昭夫氏&井深大氏のコンビも同様で...
電子出版戦略論

【注意!】電子書籍と情報商材

2011年頃、私は「電子書籍と、情報商材の相性は良いのではないか?」と考えていた時期がありました。  理由はシンプルで、情報商材も「個人が扱えるデジタルコンテンツ」を軸としたビジネスモデルだったからです。お金の流れとしては、一切の違いがあり...