電子書籍市場で活動する過程は、常に迷いと不安の連続でした。自分が絶対に正しいと思っていることでも、第三者からは簡単に「無理に決まってる」「早く諦めなよ」と否定されます。特に「誰かにとって都合の悪いこと」だと、攻撃が顕著になります。
私たちは市場動向にあわせて、常に新しい活動を続けていきます。おそらく新しい活動をする度に、反感を持つ人、理解しない人、批判する人が出てくると思います。
それでも良いと私は思っています。なぜなら、EWAが電子出版支援の情報発信を始めた理由は「著者様の素晴らしい知恵や知識を世界に広げるお手伝いをしたい」という一点のみで、それ以外はあまり重要ではないからです。
私たちは今後も「個人が電子出版によって自分の望む世界を創る」という未来を現実のものにするために活動していきます。そこに、大人の事情や妥協は入りません。この考え方は当団体の設立以来、一切変わっていませんし、今後も変わることもありません。
もしあなたが共感してくださるなら、ぜひ一緒に新しい世界に進んでいきましょう。
