電子書籍を無名でも100万部売る方法

当団体では、本書の日本語版プロデュース及び監訳、翻訳を行わせて頂きました。

本書概要

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■書籍名: 電子書籍を無名でも100万部売る方法
■執筆者: ジョン・ロック
■監修者: 小谷川 拳次
■監訳者: 細田 朋希
■翻訳者: 大竹 雄介
■出版社: 東洋経済新報社
■刊行日: 2012年10月25日
■販 売: http://www.amazon.co.jp/dp/B009SZ888Y
■ウェブ: http://www.1000000ebook.com/

■プレスリリース:
http://www.ewa.or.jp/publisher/pressrelease/EWAP-20121026.pdf

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本書に頂いたご感想(抜粋)

■素晴らしいです
この書籍は基本的に「マーケット」の真髄を解かれているものであって本当に素晴らしい内容です。
1、すでに1万ドルを支払って著者が得た内容が書かれており、再現性が十分ある
2、繰り返すことによりゆくゆくは大きなコンテンツに成長していく可能性がある
という点です。非常に満足できる内容でした!

■かなり役に立った
本を執筆中で、8割がた完成させているときに、本書に出会ってとてもラッキーだった。最初から電子書籍で出そうと決めていた為、何冊か電子書籍出版関連の本を読んでいたが、本書が一番実践的だった。ここで言う実践的とは、電子書籍出版をする為の手続きの事ではなく、売るための準備という観点で実践的という意味だ。想定読者の設定から彼らが関心を持つであろうブログの書き方まで、早速実践したいと思わせる説得性だった。

■電子書籍を発行したい人には必読の本です。
キンドルでの電子書籍の販売開始によって、億万長者になった有名な人の自伝的な本です。
ミリオンセラーを目指す必要はないのではないかな? たとえ1万部、いや、100部でも、自分で書いた本が人に読んでいただけることを考えると夢が見れます。いつも何気なく考えている事を本にするやり方を知って、自分も夢を見てみたいですね。

■この本に勇気を貰った。
将来、小説家になろうとしている人には読んで欲しい。何故なら、小説で大賞を取るよりも、むしろ電子書籍の方が成功できる可能性があるからだ。ブログを運営し、更に小説家を志望する俺としては、かなりこの本には勇気を貰った。ノウハウマニアはページ数が少ないとすぐ怒る。けれど、本当に必要なのは文字数ではなくて、実践の方法だ。

■想像とはかけ離れた方法
人には様々な「読書」のスタイルがあると思う。ひとつのジャンルを徹底的に極めるタイプ。さまざまなジャンルを幅広く俯瞰していくタイプ。一人の作家の全作品を読破しないと気が済まないタイプなど、本を読むという行為はその人の個性の表れと言ってもいいかもしれない。ふとしたことからAmazon Kindleの発売情報を知りKindleストアにアクセスし書籍を閲覧していた時、目に留まったのがこの本だった。タイトルは、書籍出版を一度でも夢見た人なら願うに違いないテーマだが夢は夢として心の片隅に追いやっていたこと。そんなことができるはずがないと思ってはみたもののどうも気になる。で購入してみた。その内容は自分の想像とはかけ離れた方法が披露されていた。インターネットの時代でなければ実現不可能なノウハウであり、インターネットの時代だからこそ必要とされる方法論なのだと感じた。内容をここで披露してしまうと作者に怒られてしまいそうなので語らないが上のタイプの一番目と三番目にあたる人が電子出版を志すなら不可欠な教科書であるに違いない。ちなみに自分も書きかけの本を完成させたい気になった。

内容紹介

特別な才能は必要ない。出版社を通す必要もない。「普通」のあなたが、ミリオンセラー作家になる方法!
著者のジョン・ロックは、インディーズ作家としてアマゾン・キンドルで初めて電子書籍100万部を売った男である。もともと小説家ではないうえ、わずか2年でミリオンセラーを達成したことから世界的に注目されている。本書は、執筆とマーケティングの両面からアプローチするが、肝となるのは、著者自身が数百万円をかけてトライ&エラーを繰り返し、ようやく辿りついた「マーケティングシステム」だ。
このシステムの応用が可能でということは、著者がキンドルのカテゴリーで最も売れていないジャンル「ウェスタン小説」でキンドルベストセラーリスト入りしたことによって、実証済みだ。本というパッケージにして出すことによって「自分の思いを発信したい」「世の中に影響を与えたい」「生きた証、記録を残したい」と考えるすべての人に読んで欲しい一冊。
新しい時代の、誰にでもできる最強のセルフブランディング!

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